反省と、今後の方針みなおし
11月末現在での投資成果を見てましたが、9月以降投資成果の落ち込みが回復しません。
原因は、
- 先進国(日本、米国、先進国中心のアクティブファンド)がポートフォリオの大部分を占めているが、これらが芳しくないこと。
- BRICsはサブプライムショック後も大幅な上昇をしていたが、中国およびインドへのインデックス・ファンドを早めに売却してしまっていたこと。バブルの懸念があったためです。
これまで長期投資を目標としているにも関わらず、ちょこまかとした動きが多すぎかもしれないと反省しています。
今後は、もっと長いスパンでの投資を行うよう徹底していきたいです。
- 世界経済の大きな流れ(5年スパンくらい)を感じるようにする
- 2〜3年間のうちに30%〜100%のリターンを目指せるものへ投資する。
- 投資先の成果の判断は、2〜3年後に行う。
- 投資先の成果判断の結果、今後もまだ有望といえる場合は継続保有。それ以外は一部(or全部)売却。
- 目標ポートフォリオで定めた比率から大きく逸脱しないように気をつける。(破滅的な損害を避けるための防御策)
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