国家に頼ら切りにならない

ブログの更新をサボり続けていたら、ついに3ヶ月間も更新がストップしてしまいました。
しかし、その間も、世界は動いていますね。


特に経済情勢では、これまで繁栄していた多くの先進国の財政状況の悪化が目立ってきていて、最もリスクが低いと言われていた国債の安全性が疑われています。
国の財政を改善するためには、政治情勢が変わることも必要となるでしょうから、個人が節約を始めるようには簡単には取り掛かることができないのでしょう。


いまは、リスク回避というおとで国債を買う動きが多いようなのですが、現状から考えると、国家に頼りきるのはあまり安全ではないのではないかと、考えています。