50:50(Negative)

今の投資への気持ちです。
左側がリスク資産への投資、右側が安全資産への投資をしたいと思う気持ちの比率を表します。


先進国各国では金融緩和が続く一方、新興国では利上げなど引き締めが続いています。特に、中国での引き締めが今後どうなるのか、は注意しておくべきと考えています。


アメリカの長期金利が上昇しています。上昇が続くようであれば、アメリカ経済も冷えていくと思います。したがって、株への投資はあまりすべきではない時期と思います。


(プラス要因)
アジア中流階級の勃興、アフリカの勃興
先進各国が進める金融緩和


(マイナス要因)
中国、インド、ブラジルなど新興国が過熱している可能性
ユーロ圏で続く金融懸念
先進国は世界的にデフレ傾向であること
バルチック指数が下落傾向(2707→2028)
米国の長期金利の上昇(3.3%)