個人投資家が買いに向かっている?!

今日(正確には昨日)のNHKニュースで見たのですが、ここ2週間、東証では国内個人投資家の買い越しが続きているそうです。
これは、日本国内の投資家が、日本株が割安であると判断しているためだとニュースでは説明していました。
また、70%は海外投資家で占められているため、国内個人投資家の力だけでは相場は大きく動かないという補足もありました。


とはいえ、いまの状況を割安とみている人たちが多いというのは明るいニュースです。
世界市場が上昇するきっかけをつかみさえすれば、日本の市場も再び大きく上昇に転じるのではないでしょうか。
経済に関しては暗いニュースが多い中で、久しぶりに明るい兆しを見た思いがしました。