不安定な状況

ガツン、ガツンと12,500円あたりまで日経平均が下がった後、今週末は少し値を戻してきて13,600円くらいになっています。
少しほっとできる状況になりましたが、しかしまだ不安定な状況が続いているように多くの方も感じているのではないでしょうか。
さすがにここまで劇的に下がった後は反転上昇するのではないかという思いと、次まだ下がり始めるようなことがあればもっと下がるのはないかという思い交錯している感じです。


一方で、海外の市場も大きく下落したことや円高が進んだことなどによって、海外株式や海外株投資信託、外貨預金なども一律でマイナスの方向に振れています。
円高のメリットを生かして外貨への投資を増やすべきなのか、それともさらに円高が進むとみてまだしばらく様子を見るべきなのか・・・・いまのところ大きな悩みです。
とりあえずは目標ポートフォリオに近づけていくことを考え、BRICs関連の投資信託にちょこちょこと追加投資を繰り返していこうと思います。
毎月収入から支出を引いた差額の貯金可能額を上限として、追加投資額を決めていく方針です。