あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
だいぶ遅くなりましたが、新年に入って初のブログ書き込みです。


年明け早々から、日本の株式市場は大変なことになっています。
TVや新聞・雑誌などを見ていても、悲観論一色という状況に感じます。
私の投資先の株価も下がり続けています。
そして現在私が一番気にしているのが、アメリカの今後です。
つまり、アメリカが世界の経済リーダーの座からついに下ろされるか否かです。
もしそういうことになれば、これまでの世界の秩序が大きく造り替えられることになります。
非常に不確実性が高まっている状況にあると思います。


しかし、今こそ忘れたくないのが、フィッシャーの言葉です。
『もっとも危険に見える安全な道とはつまり、投資を続けることです。(中略)憶測に基づく恐怖や希望に惑わされてはなりません。単なる予測を重ねただけの言説に、価値ある投資の道を阻ませてはならないのです。』
http://d.hatena.ne.jp/stockryman/20070313/1173793373


すぐれた投資先が割安であれば、投資する。
2008年はその原則を忠実に守り続けていきたいと思います。