言われて納得、たしかにそうだ！

たしかマネックス証券が発行しているメールマガジンに書かれていたのだと思いますが、投資信託とETFを組み合わせたインデックスへの長期投資の方法についてです。

インデックス投資を行う場合、大きく分けると投資信託を使う場合とETFを使う場合の２つがあると思います。
この２つを比較した場合、信託報酬コストはたいていETFの方が安いので魅力的なのですが、一回あたりの買い付け額が大きくなりがちです。

一方で、投資信託の方は相対的に信託報酬コストが高いものの、買い付け額は非常に小さいところから始められます。
したがって大金を持っていない私のようなサラリーマン投資家は、普段投資信託でチョコチョコと追加投資を繰り返し、一定のボリュームになったところで投資信託を売却して同額程度のETFを買います。
ETFの買い付け手数料等が少し差し引かれますが、これにより積立型投資信託で資産形成をした上で、ローコストなETFへ乗り換えることができます。