大地震

2011年3月11日の大地震、私は関東に住んでおり、直接的に大きな被害は受けなかったものの帰宅難民になりました。


被災したときは外出先だったため、携帯のワンセグやインターネットで何とか情報収集をしながら過ごしていました。電気が無かったため、バッテリー切れで携帯やPCも使えなくなり、苦労しました。


帰宅できたのは、翌12日(土)の朝。朝刊の新聞やテレビなどで、東北地方の惨状や、福島の原発のトラブルについて、詳しく知りました。


それから、日本に隣接しているロシア、中国、韓国、アメリカや、先日地震に見舞われたばかりのニュージーランドなども、約50カ国以上が、日本に対する支援の用意があると表明しているようです。平常時は色々とギクシャクすることがあったりしますが、困っているときの支援ほど有難いことはありません。この感謝の気持ちは、ずっと忘れずにいたいと思います。