中国のリスクが徐々に

投資の情報をなるべく集めるように努力しています。
雑誌、新聞、ニュース、インターネットなどから情報を集めるようにしています。


そんな複数の情報媒体で、中国リスクについて取り上げ始めている記事が増えていきているように思えます。
中国の不動産は加熱した状況にあり、中国政府がはじめた引き締め政策により不動産価格が下がり始め、不動産ローンの貸し出しを行っている中国の金融機関の不良債権が増大し、金融危機を引き起こす可能性があるというものです。


やり方を間違えれば一気にバブル崩壊のようなことが起き、うまくやったとしても、中国経済はしばらく停滞することになると思います。


長期的には、新興国への投資を増やしていくことが賢明であると思うのですが、ここ数ヶ月間は、中国や新興国への投資は慎重に行うことが必要だと感じています。