ギリシャショックの影響を受けてか、日経平均が一時1万円われとなりました。
リスクマネーを引き上げろ!とでもいうような感じで、各国の株価は下がっています。
このようなときにどのような行動をとるべきか、悩ましくなります。
悲観的な考えが蔓延したときこそ、果敢に投資に打って出るべきと考えられます。
しかし、リーマンショックに見舞われたときは、そう考えて打って出たものの、さらなる下落が続き、底値の時には追加投資資金が無いという状態になってしまいました。
相場の行く先に注意をするのではなく、投資対象が割安といえるかどうかにのみ注視したいと考えてはいるのですが、それを貫徹するのはなかなか大変です。