投資判断基準の難しさ

最近、家でパソコンをつけることが少なくなってしまったので、ブログをほとんど更新できていません。
テレビ、新聞、雑誌などからは情報を集めてはいるのですが、インターネットからはあまり情報収集をしていない状態です。


アメリカの利上げなど、世界の経済はいよいよ、異常な状態から正常な状態への移行が始まりつつあります。
サブプライムショックや、世界金融危機は、もはや過去のものとなっていくのだと思います。


チャンスに積極的に向かっていくことと、馬鹿げたことから距離を置くことの両立は、非常に難しいことだと思います。
投資をするときの判断基準として、ただ投資による利益がどのくらいになるかを考えるだけではなく、自分の限られた資金をその投資先に振り向けることは本当に求められているのか、を考えるようにしようと思い始めています。
大して求められていないところに資金を振り向けることは、多くの人が同じような行動をしたときに、バブルを引き起こすことになると思うからです。