2006年11月の考察
だいぶ遅くなってしまいましたが、2006年11月の考察です。
2006年11月の投資成果
http://d.hatena.ne.jp/stockryman/20061202/1165028023
まず、投資比率のコントロールの都合上、カテゴリーを変更しました。
- 国内株式
- BRICS株(主にファンドを利用)
- 海外株式(主にファンドを利用)
- 外貨・外債
- 現金
そして、日本円と外貨建てとをほぼ半々になるように目標投資比率を設定しました。
目標投資比率と現状を比較すると、
- 国内株式を50%→40%へ引き下げる
- 海外株式およびBRICS株をそれぞれ引き上げる
ということが必要です。
海外株式やBRICS株はスケジュールにあわせて自動的に追加投資していくので、徐々に増加すると思われます。
国内株式では、「明豊エンタープライズ」という不動産系企業に投資を始めました。
ジャスダック上場企業で、「ワールドビジネスサテライト」で紹介をされていた、特色のある企業です。
今後の成長性を重視した投資ですが、企業内容については熟知できているわけではないため、比較的少額の投資としています。